日々英語学習に奮闘しておりますMikuです。先日、しまむらのアメリカ版、TJMAX様をうろうろしておりましたら、やや埃かぶりぎみのミーリーダー(Me Reader)なるおもちゃを手にした三女が堂々とかごに入れてきました。
英語絵本とリーダーがついている知育玩具であるMe Raeder(ミーリーダー)が英語学習にかなりおすすめでしたのでご紹介していきます。
お子さまの英語学習だけでなく、じつは英語初心者の大人にもいいと思いましたのでレビューをどうぞ♪
Me Raederって何?
正式名称:8-Book Library and Electronic Reader(Me Reader)
今回はアメリカではおそらく有名な「ファンシーナンシー(Fancy NANCY)」を購入しました。
この中に本当に8冊も入っているのか?と思いましたが、わりと薄い冊子が8冊入っています。
子どもが読むにはちょうどいい量です。
内容:8冊の英語絵本+英語音声用の電子パッド
8冊の英語絵本と、その内容を英語で読んでくれる電子パッドのセットです。
絵本は外はハードカバーになっていますが、中は薄めの紙です。小さい子は破ってしまうことがあるかも…ちょっと残念。
遊び方
遊び方はとても簡単です。
2歳半の我が子も一度やり方を教えたらすぐに要領をつかんでいたので、小さなお子様でも簡単に扱えると思います。
①絵本を選ぶ
➁選んだ絵本のボタンを押す
③絵本のページと同じマークと色のボタンを押す
④英語の音声が聞こえてくる
ちょっと迷いながらも、同じマークを探すというのも、小さな子供にとってはとても良い勉強の1つになるので私はいいなと思いました。
ちなみにちょっとだけ残念ポイント…
パッドの動作性が△です。ボタンが平らなので、押した感覚があまりなく、ちびちゃんがやると2度押ししてしまうことがあります。
Me Raeder(ミーリーダー)のおすすめポイント
ネイティブ英語の発音に親しめる
英語学習させたいなと思い、英語の絵本を購入したとて、私のつたない英語で絵本を読むのは逆効果だなと日々感じておりました。その問題をこのミーリーダーが解決してくれるというのが一番おすすめしたいポイント。
しかもボタン操作だけなので、子ども1人でも自然と取り組んでくれているのがありがたいです。
母も一緒にリスニング&ディクテーションで英語学習できる
とはいえ、絵本を読むときは親子のコミュニケーションがとても大事です。一緒に読むことで子どもの興味が広がり、他の本も読んでみたいという好奇心へとつながっていくのです。
というわけで、我が家ではミーリーダーに最初に読んでもらい、そのあと母も頑張って読んでおります。
そして、まだ英語だけでは話の内容が理解できない我が子は、英語を聞いた後に「日本語で内容を教えろ」と要求してきます…
自然と母は日本語訳をがんばらなければならない状況が生まれているわけです。
(子ども用と侮っていると、知らない単語が意外にでてきて…夜な夜な辞書で予習することに…(笑))
というわけで、母の英語学習にも一役かってくれているおもちゃです。
ディズニーやペッパピッグなどとにかく種類が豊富
集めだしたらきりがないくらい種類が豊富なところも魅了の1つです。子どもが飽きてきたら新しいものを購入してみようかなと思っています!
次はどのシリーズに手をだそうかと眺めているのも楽しい♪
おわりに
日本のコストコでもこちらのアイテム売っていることがあるようです♪気になる方はぜひチェックしてみてください!
ミーリーダーはまだ英語に不安があるお子さまをお持ちの方には、とてもいいアイテムだと思います。
私の変な発音を聞かせるより、子どもたちもよかろうと…
我が家ではとりわけ三女が食いついております。内容的にもこのくらいの子に一番ヒットするのかなという感じですが、母にはこの内容で理解するのがやっとでございます。
2歳と肩を並べてこのおもちゃで学ぶ私って…っというプライドは捨てて、がんばります。
このままMe Raeder(ミーリーダー)遊び続けてくれそうだったら、違うバージョンも手に入れたいと思うのでした。
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