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2023年度~無償教科書申請方法が変更!!申請に必要なMoney oder(マネーオーダー)って何?

海外駐在
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Miku
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みなさんは教科書申請毎年していますか?日本にいたら無料でもらえるのになぜかお金を払わねばゲットできず、もらったところでほぼ出番なしの我が家・・・申請する必要あるのか?と思いつつ念のためにと毎年しております。(笑)

2023年度から無償教科書申請の方法が変更に!

昨年度までは、封筒に申請用紙・返信用封筒・必要金額のフォーエバースタンプを同封すると、教科書が送付されてきていたのですが、

今年からは変更になりますよ~
※これは私の地域(Los Angeles領事館)に限りなのかもしれませんのでお住まいの地域対象かはご確認ください。

というお知らせが我が家に届いたのは2022年11月頃…
締め切りが3月31日だったのでなんとなくほったらかしにしておりました。(私の悪い癖です。)

よくよく内容を見てみたら、なんだかわからないことがチラホラあって…焦って調べまして、ようやく申請が完了しました!

まだ申請が完了していない方のご参考になればと思い、急いで執筆しております。

変更内容

◆配送業者から直接教科書が届く
◆事前に教科書予約が必要(2023年度分は3/31締切)
◆切手ではなくMoney order(郵便局 https://www.usps.com/shop/money-orders.htm)または Cashier’s check(銀行)で支払う

はい、もうアメリカ生活初心者の私が困ったポイントはお分かりかと思います!!

Money order(マネーオーダー)
Cashier’s check(キャッシャーズチェック)

ってなんやねーん!!!!!!!!ってなりません?ね?なりますよね?

Money order(マネーオーダー)とは?

マネーオーダーは金券のようなもので、必要な値段を事前に支払うともらうことができます。

様々なマネーオーダーが存在しているようで、コンビニやスーパーなどでも手に入れることができるようなのですが、今回は郵便局という指定があったので郵便局での発行方法や記入方法について紹介してきたいと思います!
Money Orders | USPS

Money order(マネーオーダー)どうやって手に入れたらいいの?

マネーオーダー入手手順

①郵便局へ行く
➁窓口の方にマネーオーダーが欲しいと伝える
③金額を伝える
④現金orデビットカードで支払う

①郵便局へ行く
→まずはハードル高そうと思いつつ、これをゲットしなければ教科書を手に入れることができないというわけでおそるおそる郵便局へ向かいましょう。

➁窓口でマネーオーダーが欲しいと伝える。
「I’d like to a get money order. 」「Can I get a money order? 」などとりあえずカタコトで言いましょう。

③必要金額を伝える
→いくら分?と多分聞かれるので、必要な金額を伝えましょう!
※教科書申請には1学期あたり23ドル(全学年同一価格)。
前期・後期の両方をお申込みの場合は 1 人あたり46ドル必要となります。

④支払い
→マネーオーダーの支払いは現金がデビットカードのみです。クレジットカードは使用できないのでご注意ください!
金額が少ない場合は現金でも良さそうですが、家賃などの支払いに使用する場合はデビットカードを準備していった方が無難そうですね。(数えるのも大変だし、大金持ち歩くのも恐いし…)

注意①:支払いは現金orデビットカードのみ。(トラベラーズチェックも可)

注意➁:発行手数料がかかる

必要金額手数料
$0.01~$500.00$1.75
$500.01~$1000$2.40
(2023年1月現在)

詳しい内容を知りたい方はコチラ→Money Orders | USPS

Money order(マネーオーダー)の書き方は?

さあなんとかMoney orderが手に入ったということで、次は書き方に悩みますよね?

小切手文化のない我々にはこの紙でお金を支払うというのがどうにも馴染まないですよね?

もしミスったら…また郵便局へ戻って交換してもらうことになりますので慎重に記入しましょう!

教科書申請にあたっては、③のMemo欄に子どもの戸籍氏名を書くように指定されていましたので、そちらもお忘れなく!

また、この紙の上についているCUSTERMER’S RECEIPTはご自身で大切に保管しておきましょう!!と郵便局の窓口の人に言われました!

Cashier’s check(キャッシャーズチェック)とは?

ご自身の開設している銀行で発行してもらうことができるチェックとなります。

Personal Check/パーソナルチェックとは異なり、銀行窓口で発行されます小切手のことを指しています。(ちなみに私は最初勘違いをして、パーソナルチェックを教科書申請に同封してしまいまして…不備がありますよとメールをいただきました。)

発行してもらうためには郵便局同様に銀行窓口に直接出向き、デビットカード、身分証明書、支払い情報(支払い先、金額)などを提示することで手に入れることができます。こちらも手数料がかかります。

まとめ:教科書申請に必要なマネーオーダー

教科書申請をするために必要となるMoney oder(マネーオーダー)ですが、思ったよりはスムーズに発行してもらうことができました!

教科書1つ手に入れるために、

こんなにも時間をかけて調べなくてはならず…
こんなにも緊張して直接窓口に行かねばならぬ

しかも、子どもは大してその教科書を使わない…
(笑)

という生活が個人的にはとても辛いのですが、どうですか?

そんな方のお助けとなる記事となっていれば幸いです。

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