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【海外赴任準備】引っ越しで日本から持っていくものリスト~キッチン用品編~

【海外赴任】引っ越し準備~キッチン用品編~ 駐在準備
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Miku
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駐在の引っ越し準備進んでますか?これからですか?
アメリカに持っていく大物が決まってくると、今度は細々したものたものたちは、何が必要なんだろう…って悩みがでてきます。

というわけで、今回は海外駐在の準備(引っ越し準備編)で必要となってくるキッチン用品の必要なものリストをつらつらと…アメリカで手に入らないもの、入るけどお高いもの、案外どこでも手に入るものなどをお伝えしながら、日本から持っていくべきキッチン用品を精査するお手伝いをさせて頂ければと思います。

日本からアメリカに持っていくべき日用品

アメリカについてすぐ疲れているので外食に頼りたいところですが、英語の壁や、そもそも店がよくわからなくて外食したくともままなりません。必然的に料理をしなくてはならず、キッチン用品は到着直後から使わざるをえないものとなります。

それゆえ、できるだけ日本で使用していたものを丸っと持っていくことをオススメします。使い慣れにアメリカ式のキッチンでただでさえ料理に時間がかかるので、せめて道具類だけでも使い慣れたものでしのぎたいという感じです。

日本から持っていく日用品を考えるときに大事なこと

キッチン用品だけでなく、日用品全般に言えることですが、考ええだすと膨大な量となります。日本から持っていくものを精査するときの基本の考え方をまず理解するのがよいかと思います。

個人的には、1~2か月は買い物をしなくても生活できるが大事だと思います。

アメリカでもスーパー行けば大体の日用品が手に入りますし、なんとでもなるのですが…赴任したばかりの駐在妻には以下のような壁が立ちふさがります。

  • 1人で買い物無理問題
    →当たり前ですが、会計を英語でやりきらなくちゃいけない。
  • 1人で運転無理問題
    →左ハンドルの壁…運転しないとスーパーまで行けないことがほとんどです。
  • スーパー広すぎて見つからない問題
    →スーパーがとんでもなく広いです。日本の大きなホームセンター並み(食品だけなのに…(笑)しかも全部英語表記、英語で質問なんてもう無理ゲーです。

というわけで、買い物だけでもすっごい大変です。

だから生活に慣れるまでの、1~2か月分を目安に持っていきましょう。特にすぐ使うものばかりの日用品です!

基本的には、

  • 日本で使っているものは基本的には全部持っていく
  • 買う量の目安は1~2か月

という考え方でいきましょう。

赴任国で手に入るもの・入らないものを確認

さあ考え方を知ったとろこで、次はざっくりで良いので、赴任国で手に入るもの、入らないものを確認すると買い物をするときの量を決める目安となります。
商品にこだわりがあるものは変わりを見つけるのは難しいかもしれませんが、ある程度のものはアメリカの商品で事足りています。(ちなみにこだわりはない方です…)

【確認方法】

①Amazonで商品検索してみる。
→駐在してすぐに使うことになると思いますので、アカウント用意しちゃいましょう。私は日本のアカウントをアメリカに切り替えて使用していますが、たまに日本とアメリカが混在して訳わからないことになるので、切り分けた方が扱いやすいかもです。

➁先に駐在している人に聞き込み
→ご主人が先に赴任されているパターンが結構あると思いますので、ご主人に確認するのもよいと思いますが…主婦目線という点で情報がいまいち…我が家あまり参考になりませんでした…(笑)

駐在妻の方に連絡が取れたら、ぜひ「持ってくべきもの教えてくださーい」って泣きついてください。みんな同じ思いしていますから、聞かれて嫌な人いません。私も快く教えてもらいましたよ!!

ちょっと聞きづらいなって方…
「必要なものあったら買っていきます」を付けたらお互いWIN-WINです!持ちつ持たれつなら聞きやすいですよね♪

アメリカで見つからないキッチン用品(日本から絶対もっていくべきもの)

私がアメリカで見つけることができなくて、困っているキッチン用品について紹介します。
つまりこれは日本からマストで持っていくべきものです。
消耗品については1~2か月ではなく、次に日本に帰るときまで持つように大量にもっていくことを推奨したいものです。

  • ふきん(100円均一などで手に入る薄手のダスター)
  • 三角コーナー
  • 三角コーナーのあみ
  • 油固めるテンプル(ネット購入可能だが高い)
  • 菜箸(長いものはみかけません)
  • 子ども用の練習ばし
  • ラップ(クオリティを重視したい方は)
  • 麦茶をいれる耐熱のプラボトル(ネット購入可)
  • 魚の骨抜き
  • 魚のうろことり
  • すり鉢
  • しゃもじ
  • お好み焼き・もんじゃ焼きのへら
  • 卵焼きの四角いフライパン
  • 軽量スプーン・カップ(ありますが、単位が違うのでマストです)
  • 和食器

日本ならではのもは、やはり手に入りにくいです。

三角コーナーや油固めテンプルなどは当たり前にどの国も使用していると思っていましたが、違いました。どのスーパーにも売っていなかったときの衝撃たるや・・・

アメリカではディスポーザーが一般的なので、三角コーナーの概念はないです。小さなごみ箱に生ごみを捨てることはありますが…でも汁物とか捨てるときってやはり三角コーナーが便利だと私は思う。

日本から持っていくべきキッチン用品リスト

キッチン用品仕分けのコツ

すぐに料理ができるように、基本的にはすべて日本から持っていくのがよいかと思います。
また、船便にのせてしまうと、到着までに3~4か月かかるので、すぐに使うものは必ず航空便にのせてください。(それでも1か月弱はかかります…)

ご主人が先に赴任される場合には、
日本で使う最低限のキッチン用品を残して、ご主人の船便もしくは航空便にのせましょう

自分が到着したときにすぐに料理をすることができます。

キッチン用品リスト

大量購入推奨品アメリカで手に入りにく商品で分類しています。

  • 鍋(土鍋、すき焼き鍋などはやるならマスト)
  • フライパン
  • おたま、フライ返しなど一式
  • 軽量カップ・軽量スプーン
  • 菜箸
  • すり鉢
  • 魚のうろことり、骨抜き
  • しゃもじ
  • お好み焼きへら
  • ピーラー(個人的には日本のやつが使いやすい)
  • おろし金(見かけない)
  • 栓抜き
  • 包丁
  • 包丁たて(あるなら持ってくるとよい、アメリカには引き出し内に包丁ホルダーない)
  • まな板
  • ボール類
  • 缶切り(アメリカのは回転式の大きいものが多い)
  • オイルポット(揚げ物をする文化がないのであまり見かけない)
  • 油固めテンプル(大量購入推奨)
  • 三角コーナー(あみ大量購入推奨)
  • 薄手のビニール袋
  • ごみ袋
  • ふきん(大量購入推奨。薄手のダスターのようなものありません)
  • タオルかけ(100円均一みかけるようなものない)
  • 輪ゴムかけ(100円均一みかけるようなものない)
  • スポンジ
  • 食器用洗剤(アメリカは食洗器が主流。食洗器の洗剤は現地購入がよい)
  • 漂白剤(最初の1本はあるといい…スーパーでどれが漂白剤がよくわからない)
  • ラップ(品質こだわるなら大量購入推奨)
  • ラップホルダー(100円均一でみかけるようなものない)
  • アルミ
  • 魚焼きホイルもしくは魚焼きグリル
    (魚はオーブン・フライパンでも焼けるからグリルわざわざ買う必要はない)
  • コンロ(ガスボンベは持ち込めないので、現地購入)
  • カトラリー一式(レンゲはあまりみかけない)
  • お箸(子どもの練習ばしは必須)
  • お皿類一式
  • 味噌汁椀・茶碗(味噌汁椀はスーパーにはない)
  • 急須(紅茶などのもので代用可)
  • グラス・コップ類(湯呑などの和物は必須)
  • コーヒーフィルター
  • 水筒(子ども用はとくに日本のが種類豊富で持ってくるとよい)
  • お弁当箱(売ってるけど、かわいくない。学校でそのまま使用)
  • お弁当で使うミニカップやピックなど(普段使用しているもの多めに。代用品現地あり)
  • 麦茶用耐熱プラボトル
  • お菓子作り一式(とくに量り。こちらは単位が違うので持っていくとよい)
  • おぼん

日本から持っていくべきキッチン用品まとめ

キッチン用品をまとめるだけでも大変ですね…本当に引っ越しの仕分けって…

ご主人が先に行かれる場合が多いと思いますので、キッチン用品一式は必ずご主人の航空便にのせておいてください。そうすると、ご主人も簡単なものを作ることができますし、自分たちが到着してすぐに料理が開始できます。

そしてもう一点!!これは私の反省点ですが、

私は主人の便に乗せたから大丈夫と安心しきって、残りの分を船便にのせてしまいました

そしたら、まあ1つのフライパンと1つの鍋で料理するって大変でして…うどん茹でて、その鍋洗って今度はスープを作ってなんてしていたら時間がかかってしょうがない。

3か月それでやりすごすなんて我慢ならず、結局現地で鍋もフライパンも一式追加購入してしまいました。

ですから、自分たちの便についてもキッチン用品は必ず航空便で送るのがよいですよ!

ちょうど買い替えどきって方は日本でキッチン用品にさよならして、現地で新調してももちろんOKだと思います。ティファールなどお手頃価格で買うことができますよ♪

調理家電についてはこちらで解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。

駐在準備
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