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海外生活で子どもの日本語学習は難しい!通信教育を使っている我が家の現状…

子育て
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Nareru
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お子さまの日本語どうですか?うちですか?まあそれは悲惨ですよ!(笑)でも子どもなりにがんばっているので、母もめげず向き合う次第です。

  1. 海外で日本語を子どもに教えることの難しさ
    1. 親と子どもという関係性の難しさ
      1. 子どもの日本語学習の目標や進捗を把握しきれる?
      2. 教える教えられるの関係性を維持できる?
    2. 友達と学びあうことができない環境の難しさ
    3. 現地校+αで日本語を学習しなくてはならない時間的な難しさ
  2. それでも親が子どもに日本語を教えるしかないのが海外駐在
    1. ①家庭教師の先生をみつける
    2. ➁なんとか自分で教えてみる
  3. 我が家が使ったことのあるスマイルゼミvs進研ゼミのチャレンジ
  4. 【進研ゼミ小学講座】(チャレンジ)が気に入っている理由
    1. 気に入った理由①子どものモチベをキープしてくれるから
    2. 気に入った理由➁勉強を習慣づけしようという施策がはまっているから
    3. 気に入った理由③親以外の先生的立場の人がいるから
  5. 【進研ゼミ小学講座】(チャレンジ)の残念なポイント
    1. 残念ポイント①導線が複雑で全体を把握するまでちょっと大変
    2. 残念ポイント➁紙面が全体的にごちゃごちゃしている
  6. 子どもの【進研ゼミ小学講座】(チャレンジ)取り組みの様子
    1. 基本的には1日1回【チャレンジ】で日本語を勉強している
    2. 毎月の赤ペン先生の問題も期限までに提出できている
  7. 【進研ゼミ小学講座】を海外で利用するときの注意点
    1. 進研ゼミ<チャレンジタッチ>は海外使用できない
    2. 海外での受講費は住んでいる地域で異なる
  8. ちなみに…幼児向けの【こどもちゃれんじ】もオススメ♪
  9. 【まとめ】海外で子どもの日本語学習をするのは本当に大変!

海外で日本語を子どもに教えることの難しさ

親と子どもという関係性の難しさ

子どもの日本語学習の目標や進捗を把握しきれる?

学校で教師が授業をする場合それぞれの単元に応じて、
そこで子どもたちに到達してほしいゴールや目標を明確にして授業を組み立てています。

それは学習指導要領というそれはもう字ばっかりの本に細かに明記されているのですが、
それを親がすべて把握できるわけないんですよね?

なんとなく今日はこれやるか…

で、

進めていくともうごちゃごちゃで

何がでできていて何ができていないのかの子どもの進捗状況もわけわからなくなるんです。

ただ国語の教科書を読むだけでは理解が深まらない。

教科書には赤本と呼ばれる、
ここでこんなこと質問してこんな理解深めましょう。
みたいな教科書解説版が存在しています。

それがあるとかなりいいのですが海外ではなかなか手に入らないです。

子どもへのゴールを毎回明確にして教えていくなんて私にはできません。

教える教えられるの関係性を維持できる?

これが親と子で教える大きなデメリットの1つですが、

ケンカになりませんか?

子どもたちが勉強に前向きに取り組んでくれるためには、

自分で問題を解いた!
できた!

という感情の変化が必要で、
その気持ちが次の意欲への糧となります。

でも、自分の子どもだとどうしても…

できないことに目がいきがち。
すぐ答え導きがち。
ほめるの忘れがち。
兄弟と比べがち。

絶対にそうなるわけではないのですが、
もうめちゃくちゃ意識してないと自分の子となると難しい。

それが愛ゆえだということは重々承知ですが、
子どもには伝わらないこの想い…(笑)

子どもからしたら、

親うるさい
今思ったのに
細かいこというな

ってことでもうやりたくなーい!!店じまーい!!もしくは投げやりー!!!

か、ギャン泣きー!!!

みたいな展開になります。

友達と学びあうことができない環境の難しさ

教室で子どもたちが意見を出し合ったり、話あったりする時間ってすごく大切なんですよね。

集団がないのでやむなしで親がどうも思う?
って話し合いをもちかけるしか方法はないわけですが…

子どもからしたらどうせ大人だから答え知ってるでしょ?
みたいなスタンスになることもあって、

自然に自分の意見を言ったりする雰囲気がだせないこともあります。

話たり考えたり共有したりするから学びが深まって、理解や意欲になるわけなので、
日本語で一緒に学習する環境を奪ってしまっていることをすごく申し訳なく思います。

現地校+αで日本語を学習しなくてはならない時間的な難しさ

子どもたちは9時-3時で現地校に通っています。

学校からは宿題もでます。

日本よりは少ない感じですが、今のところこんな宿題です。

◆リーディング15分(日本でいう音読的なもの)
◆算数プリント1枚程度

学校から帰ってきてこの宿題をして、日本にいたらここで終了なのに…

ここから日本語の勉強も+αでするのは子どもにとっては酷な話なんですよね。

ただでさえ英語漬けで学校で生活しなくてはならないので、
日本で生活するよりも神経倍使って生きている子どもたちはすごく疲れて帰ってきます。

それだけで本当に頑張っているのにもうそこから勉強するよ!

とか私鬼だなと思ったりします。

まとめて土日でやれば?という話もあるのですが…

子どもの集中できる時間なんてたかがしれているので、
長くしたところでケンカになるだけなのです。

それでも親が子どもに日本語を教えるしかないのが海外駐在

Nareru
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ちなみに我が家はド・が付くほどの田舎に住んでいるので、そもそも現地の日本語学校に通うという前提がありません…

だから、そんな文句や難しさを語ったとて、
どうにかしてでも子どもの日本語を維持しなくてはならない。

海外駐在の親の重い責任ですね。

誰かどうにかしてくれ。

と切実に思っております。

そこで、考えられる選択肢は3つしかない!!

我々に残されている選択肢3選

①家庭教師などの先生をつける!
➁なんとか自分で教えてみる!

③あきらめる!(笑)

①家庭教師の先生をみつける

自分の力ではどうにもならない時は他力本願もありですよね。
時代のおかげで今はオンラインの家庭教師なるものがたくさんあります!!

親に言われたらやらないけれど、他人だとやってくれるなんてことはあり中のありですので、
この選択肢は互いの精神的にも良いなと感じます・・・

【エフィサージュ 海外子女向け家庭教師】

もしかして、私の悩み聞こえてました?というくらいピンポイントで海外子女向けにやっているオンライン家庭教師があります!!こちらの状況も把握してくれた上で指導をしてくれるのはありがたい!!

➁なんとか自分で教えてみる

現状我が家はこちらでなんとかもがいています。

最初は日本から持ってきていたドリルを使用していたのですが、
カリキュラムが学校の授業に沿っているわけではないので、教科書を使う機会を持つことができませんでした。

もちろん市販のドリルは反復練習としては役立つと思います。

ただ、個人的に国語の教科書を読むという機会を子どもに持たせたかったので、
どうやって家庭学習を進めていこうかと考えていたときに、

海外受講ができる通信教育

という選択肢を見つけました。

Nareru
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③のあきらめるは半ば冗談ではありますが、互いの限界がきたららギブするのも手段の1つだと私は思っております。そうならないようにできるだけの努力は親としてしたいものですが…

では、もう少し頑張ってみようという方には、今回は我が家が使用している通信教育のススメをしたいと思いますのでぜひ読み進めて頂けたら幸いです。

我が家が使ったことのあるスマイルゼミvs進研ゼミのチャレンジ

海外駐在中に便利な通信教育はたくさんあります!!
我が家が使ったことのあるのは以下の2大巨頭です!!

スマイルゼミ
◆シンプルイズベスト派
◆タブレットで学習させたい

【進研ゼミ小学講座】
◆モチベーション維持重視
◆お楽しみ要素がほしい
◆紙面でも学習させたい

スマイルゼミは自分のパッドを手に入れて子どもたちとてもはまっていて、いい感じと思っていたのですが…娘がせっかちすぎてタブレットの反応が遅くてイラつくという…性格の問題(笑)

また、毎回同じようなアプリの学習となるのでだんだんと飽きてしまい、半年で断念しました

結果的に今は【進研ゼミ小学講座】(チャレンジ)ユーザーです。

【進研ゼミ小学講座】(チャレンジ)が気に入っている理由

気に入った理由①子どものモチベをキープしてくれるから

子どもモチベの施策がたくさんあるのが【進研ゼミ小学講座】です!
低学年ならばこれに踊らされて頑張ること間違いなしでしょう。(笑)

私の子どもに効果があるモチベキープ施策は今のところこんなとこです!!

子どもにはまっているモチベ施策

①毎月チャレンジをやるとシール貼れたり、銀はがしができたりお楽しみがある。
(次女はこれが楽しみすぎて1日でドリル終わらせてしまうことがあります)

➁付箋貼っていくとマンガができあがる。
(地味に楽しみに読んでいます。)

③ポイントで商品がもらえる
(これぞ!進研ゼミってやつですね)

④提出日までに赤ペン先生を出すとアイテムがゲットできる。

どれも低学年だからこそモチベーションをキープできている要因かなと思います。

ここで習慣づけできれば、
学年が上がってもそのまま続けられるのではないかという淡い期待を胸に続けていますが…

どうなるかな?(笑)

気に入った理由➁勉強を習慣づけしようという施策がはまっているから

チャレンジには子どもたちに勉強を習慣づけしようという姿勢が見られます。

例えば【1日1ちゃれ】とか【夏休みはおはチャレ】とかいう言葉が存在していて、

子どもがチャレンジを1日に1回開けるように促してくれるのです。

また、この機械に時間を設定するとアラームが鳴って、チャレンジの時間だよー!!って呼び出しもしてくれます。

(たまに「うるさい、わかってるんだよ!」という暴言吐いたりしてますけど、文句言いながらも呼び出されたらやってます。)

その他にも、ワンボックスで勉強道具すべてが収まるようなものが4月号についてきました。

これを持ち運べば場所を選ばず取り組むことができるようになっています。

このような施策で子どもの勉強の環境を整えてくるというのは親的にはありがたいです。

「勉強しなさーい!!!」「うるさーい!!」

という一悶着が多少なりとも減るかと思います。

気に入った理由③親以外の先生的立場の人がいるから

【進研ゼミ小学講座】といば「赤ペン先生」なんですが、

ちゃんと担任の先生が存在していて、同じ先生が毎回赤ペンを丸付けしてくれて返却してくれます!

低学年の長女からしたら手紙が自分に届くことが毎回嬉しいみたいで、
問題もできるだけ〇をもらいたいから自分で漢字を調べるきっかけになるわけです。

お会いしたこともない先生だけど、ありがとうと言いたい。

親ではないだれかが見守ってくれていて、ほめてくれるというのは子どもにとって大きなモチベーションの1つになっています。

【進研ゼミ小学講座】(チャレンジ)の残念なポイント

さんざん良いところを述べましたが、

残念ながら、

むむむ???と思うところもあります。

残念ポイント①導線が複雑で全体を把握するまでちょっと大変

とにかく届いた時に入っているものが多すぎる!!!わけわからん広告が多すぎ!(笑)

初めて教材が届いたときには、

正直何がなんだか全く把握できませんでした。(笑)

もし初めてチャレンジをやる方は初月は必ず、子どもと親が一緒に開封した方がいいです。

我が家は子どもが勝手に段ボールを開封したので、私が見たときにはすでに広告やらなんやらでごちゃごちゃになっていて???でした。

さらに、内容物だけでなく、教材を進めるにあたっての工程もめちゃくちゃ多いです!(笑)

これは、子どものモチベ施策とも関わってくるので、良くもあるポイントなんですが…

とくにく慣れるまではパニックです。とても1年生一人で把握できるものではありません。(笑)

娘がチャレンジをやる時の工程

①機械のはじめるボタンを押す
➁国語問題を解く
③丸付けする
④シールをはる
⑤算数問題を解く
⑥丸付けをしてもらう
⑦シールを貼る
⑧機械のおわったボタンを押す
⑨表紙の削るorはがす。

Nareru
Nareru

国語と算数を1ページずつ勉強するだけなのに何工程あるんじゃーい!!

シールを貼るとお話しが完成したり、削るとパスワードがでてきたり…

ある意味やる気やモチベーションの施策でプラスに働くことも多いのですが、

理解するまではかなり大変で最初は確実に親の手を必要とします。ことをご理解ください。

もちろん慣れたら全然平気です。
子どもはそれを楽しみの1つとして勉強に取り組んでいますので、今ではありがたいとも言えます。

残念ポイント➁紙面が全体的にごちゃごちゃしている

誌面はとてもごちゃついているように感じます。

慣れればそれはそれで楽しい誌面ともとれるのですが、

シンプルなもので勉強させたい方にはオススメできません。

例えば、このカエルみたいなのが吹き出しでやたらとしゃべっています。

実はヒントを言ってくれているようなんですが、これをじっくり読んで問題とくような子って低学年にいます?

我が娘はすっとばしているので、よくわからない絵が視野に入りこんでくるありがた迷惑カエル状態です。(笑)

    →→→

どうせ読まないので、なくていいなと思ったりする…

もしかすると本当に1人で取り組むという意識高いお子さんは
このカエルにいつも助けられているのかもしれませんので、

人によるかと思いますが…

子どもの【進研ゼミ小学講座】(チャレンジ)取り組みの様子

【進研ゼミ小学講座】を始めて、半年が過ぎた子どもの様子をお伝えします。

基本的には1日1回【チャレンジ】で日本語を勉強している

半年間で勉強をするという習慣は確実につきました!今のところ文句たらたらいう日もあれば、自分から取り組む日もあれど、毎日チャレンジに取り組むことができています。

Nareru
Nareru

穏便に日本語に触れさせる機会をもてているということが私にとっては大事なのです。(笑)

毎月の赤ペン先生の問題も期限までに提出できている

赤ペン先生を提出することは、とても楽しいことのようで毎月しっかりと期日までに提出できています。

ポストに自分宛の手紙が届くというわくわくは半年たっても毎回楽しい様子です。

【進研ゼミ小学講座】を海外で利用するときの注意点

進研ゼミ<チャレンジタッチ>は海外使用できない

海外受講の場合はタブレットを使用する<チャレンジタッチ>はサポート外となっています。

VPNを使用すれば利用することは可能なようですが、公式ではサポート外ということを了承した上で使用してください。

また、タブレットなどは事前に日本で受け取るなどしなければなりませんので注意が必要です。

こどもちゃれんじ・進研ゼミ海外受講|ベネッセコーポレーション (benesse.

海外での受講費は住んでいる地域で異なる

受講費は届けてもらう地域によって変動します。

日本で受講するよりだいぶ高いですね…


会社によってはこの送料を負担してくれるなどの福利厚生があるところもあるようです!
勤務先に確認してみるといいと思います♪


海外受講費一覧|こどもちゃれんじ・進研ゼミ海外受講|ベネッセコーポレーション (benesse.co.jp)

ちなみに…幼児向けの【こどもちゃれんじ】もオススメ♪

小さなお子様向けの教材もとても充実しているのが【こどもちゃれんじ】です。

進研ゼミには小学講座だけでなく幼児講座もあって、うちにはちびーずもおりますので使用しています!

じつはこれは日本にいたときから使っていて…

そのへんのおもちゃをせがまれて1つ買うくらいなら、
絶対にこっちを買った方がいいくらいオススメです♪

発達段階に合わせた付録が届いて、どれもはずれがないです。

また、日本の行事(節分・ひなまつりなど)や日本の幼稚園や学校の様子(給食や上履きなど)を絵本で確認することができるので、日本ではこんな感じなんだよ!って伝えるのにとても役にたっています。

◆幼児のための通信教育
◆発達段階に合わせた付録
◆ひらがな・カタカナの勉強に最適
◆絵本で日本の行事などを学べて海外組にはとても便利

【まとめ】海外で子どもの日本語学習をするのは本当に大変!

結論からいうと、子どもとの日本語学習の戦いはとても大変です。(笑)

まあ日本に住んでいたって、毎日子どもと宿題やれやらない合戦が繰り広げられるわけですから、海外でやるのが大変なのは当たり前ですね…

とくに海外で日本語を教えるにあたって大変なのは、

①親の肩に子どもの日本語学習の責任がすべてかかっていること
➁日本語に触れる時間の短さ(話せるけど、書けない読めないになりがち)

我が家は現状通信教育に頼っていますが、正直すべてを網羅することができていません…

とりわけ心配なのは漢字です。(きっとみな同じ気持ちだと思いたい)

そもそもチャレンジでもスマイルゼミでも通信教育は学校の勉強を補助するという立ち位置が強いので、反復練習としては足りません。

しかし、

通信教育があるのとないのとでは、

勉強の習慣づけやきっかけ作りという面でだいぶ違ってくると実感しています。

子どもの特性や年齢によっては通信教育より対面式があっているなど様々だと思いますので、それぞれのお子様に合った勉強方法を見つけて私たちは地道にサポートを続けていくほかないと今は思っています。

気になる方はぜひ一度資料請求してみて、お子さまにはまるものを探してみてください!!
だいたい4月号はなんだかんだと特典があったりして、始めるのには最適でお得なタイミングだと思います♪

\ 進研ゼミチャレンジはコチラ /

\ スマイルゼミはコチラ /

ちなみに反復練習として子どもがはまったドリルはすしです!!

子育て駐在生活
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