※本サイトはプロモーションが含まれております。
※本サイトはプロモーションが含まれております。

アメリカの学校のスナックタイム=おやつって何?子どもに何持っていかせるの?

海外駐在
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさんこんにちは

三姉妹とアメリカ駐在生活をしていますMikuです。

Miku
Miku

アメリカの学校にあるスナックタイムってどんな感じ?スナックなんて日本にはない文化だけど何を持たせたらいいのか?と悩みますよね…

アメリカに来たとき、スナックタイムなる言葉を聞いて??でした。お菓を学校に持っていく概念は日本人の私にはありませんよ。何持っていくのが普通なの?ダメなものはあるの?そんな疑問を持ちながら私が半年アメリカにいてたどり着いた、「たぶんこれでいいのでは?」というスナックタイムに子どもに持たせているものについて書いていきます。

この記事でわかること
  • アメリカの学校のスナックタイムとは?
  • 日本人の私がスナックとして子どもに持たせているものは?

アメリカの学校のスナックタイム

スナックタイムとは?

アメリカの学校(キンダーガーデンも)では毎日スナックタイムなる時間がございます。日本人からしたら????な時間ですが、一度に栄養を取り切れない子どもたちが、間食でエネルギー補給しようという感じです。なんだか離乳食のときみたいと思ったのは私だけだろうか…わが娘の学校ではだいたい10時半ごろにちょっとした軽食をみんなで外で食べているようです。

スナックタイムで食べるものはどんなもの?

では、実際にスナックタイムではどのようなものを食べているのか?基本的には手でささっと食べらるるものを持たせれば大丈夫です。
娘の学校では学校で準備されるスナックでも家から持参するスナックでもOKです。
毎日先生に今日はどちらの日か伝えれば大丈夫なシステムになっています。
ちなみに長女は、最初は家からスナックを持っていってましたが、今はスナックはほぼ学校で提供されているものを食べるようになりました。
プリスクールに通っている次女は必ず家からスナックを持参しています。

学校で提供されているスナック

学校からは最初のお手紙で、「スナックはヘルシーなものをご用意ください。」って連絡がきました。そしてこちらが学校が提供してくれているスナックの一覧です。ちなみに学校のスナックは今年はすべて無料提供されています。ありがたし。

  • マフィン
  • りんご(よくアメリカ映画でみる丸ごと1個のやつね)←本当にあるかい?!と驚いたやつ
  • オレンジ
  • ベーグル
  • シリアル
  • 牛乳
  • オレンジジュース
  • ヨーグルト

ご覧の通りアメリカがとらえるヘルシーの概念は、おそらく日本人がとらえるヘルシーよりもだいぶハードルが低い。(笑)

家から持たせるスナック

我が家がよく持たせているスナックをピックアップしてみました。
いわゆるスナックっぽいものとフルーツをセットで持たせることが多いです。

みんな下のような小さいかばんにスナックやお弁当を入れてもってきます。
スナック類は大袋で買って、ジップロックに入れるがアメリカスタイルです。使い捨てではなく、洗って何度も使えるタイプのものも売ってます。

お弁当やスナックを入れるカバン
ジップロックにいれたスナック
Goldfish

アメリカスナックの王道的お菓子。カラフルなものやディズニーとコラボしているものなどランナップがすごい。スーパーのお菓子コーナーには間違いなくある。最初はチーズの感じが苦手だった娘も今では完全にアメリカの口になって違和感なく食しています。

Image result for Goldfish Snack. Size: 95 x 100. Source: www.walmart.com
CHEEZIT

これは上のお魚スナックよりさらにチーズ感強めのスナック。ガーリック味などもあって、おつまみにも結構使えるスナック。

Cheez-It Original box
プレッツェル

アメリカのスーパーはプレッツェルコーナーも結構広くとってある。ハニー味など様々なフレーバーのものがあるので、お好みを探してみるのはあり。

チューチュー吸える系のスナック

こちらはヨーグルトが棒状の袋に入っていてそのまま吸って食べれるタイプになってます。
すりおろしたリンゴやバナナなど(離乳食みたいなやつ)がパウチに入っているものもあります。

Go-Gurt 16 Count Punch & Strawberry Watermelon
シリアルバー的もの

シリアルバーもたーくさん売ってます。
ピーナッツやらチョコやら甘そうなものもたくさんありますが、比較的ヘルシー?な感じものものありますので、お口に合うものを探してみるのは楽しいです。

See the source image
コストコのマドレーヌ

我が家でよく持たせているものの1つです。個包装になっているので持たせやすく、私のスナックにも愛用しています。大容量で安い。そして味よしですのでオススメです。

せんべい

日本人はやっぱりせんべいでしょ!というわけで子どもはトレダージョーズのこのせんべいが好きなので、スナック要員にしています。

フルーツ類

アメリカのスーパーではたくさんのフルーツが売られています。
手で食べやすい感じのフルーツが学校に持っていきやすいと思います。

・ブルーベリー
・イチゴ
・オレンジ
・リンゴ
・ラズベリー
・ぶどう

ナッツ類

学校によってはアレルギーの観点から禁止されているところもあると思うので、学校の方針に従ってください。あと誤飲の危険もあるので、大人の目が届きにくい学校にはもっていかない方が無難かもしれませんが、アメリカのスナックの一例としてご参考までに。

ホットケーキなどの手作りお菓子

時間があるときは、簡単に作れるホットケーキやマフィンなどを大量生産してスナックのために冷凍保存しておきます。

その他のスナック

娘に学校のお友達が上記のほかどんなスナックをもってきているのか聞いてみました。

  • クッキー
  • クラッカー
  • カラフルすぎるグミ
  • ポテトチップス
  • ポップコーン

おわりに

アメリカの学校にあるスナックタイム。どんなものか想像できましたでしょうか?迷ったら簡単に子どもたちが食べられるものを持たせれば大丈夫と考えてOKです。

この際ヘルシーだろうが、ヘルシーじゃなかろうが、基本的にアメリカで持っていてダメって言われることはないんじゃないか…あまりに変なものでなければ。

フルーツ系ならとりあえずまず間違いないです。子どもも好きですしね。

とにかく日本にないシステムなので最初は戸惑われるかと思いますが、気負わず適当に用意すれば大丈夫ですのでご心配なさらず♪時間をかけずにパパっとがアメリカのごはんです。

海外駐在駐在生活
シェアする
Nareruをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Nareru

コメント