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アメリカの学校のお弁当事情!中身の正解はこれだ!

子育て
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Miku
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アメリカのランチの時間ってどんな感じか想像つきます?何持っていかせるのが正解か悩みますよね?

そんなアメリカでの学校でのランチタイムの事情について今回は書いていきます。お弁当箱(ランチボックス)はどのようなものを使っているのか?中身は何を入れているのか?お母さまたちの気になるポイントを解説するとともに、お弁当に最適なおすすめアメリカ冷凍食品を紹介していきます。

この記事でわかること
  • アメリカの一般的なランチタイムの様子
  • 日本人の私が子どもに持たせているお弁当
  • お弁当におすすめの冷凍食品

アメリカのランチタイム(お弁当)の様子

娘の学校ではランチが現在無料で提供されています。ありがたし。もちろん家から持っていくでもOK!私の娘はメニューを毎晩確認して、どうするのか決めています。

アメリカの学校給食メニュー

ご参考までに今週1週間のメニューをご紹介。

月曜日→クリスピーチキンテンダー
火曜日→ビーフ&チーズナチョス
水曜日→ターキー&チーズサブ
木曜日→ハンバーガーとチョコレートチップクッキー
金曜日→オレンジチキンとチャーハン

わかります。つっこみポイントが満載だということは…(笑)

まず全体的にチーズが多めなのよね。
あとチョコレートチップクッキーとは?! 
基本はパン!しかし今週は奇跡的に米がでている。

とかね…学校からの当初の連絡ではね、「ランチやスナックはぜひヘルシーなものを」とアナウンスされたんだけども、アメリカが思うヘルシーとは?ということなんですよね。

ある意味ハードル下げてくれてありがとうなんだけどさ。。

日本の学校の給食を知っている身としては何とも言えない感情です。(笑)

実際にアメリカ人が持っていくお弁当とは?

ランチボックス(お弁当箱)

Bentgo® Kids Children’s Lunch Box - Leak-Proof, 5-Compartment Bento-Style Kids Lunch Box - Ideal Portion Sizes for Ages 3 to 7 - BPA-Free, Dishwasher Safe, Food-Safe Materials (Blue)
アメリカの一般的なランチボックス
ランチボックスをいれるかばん

5個くらいのセクションに分かれたお弁当箱がアメリカのスーパーにはよく売られています。そして、お弁当用の小さなバックを持参するのがアメリカスタイルです。リュックからこのバックだけ取り出して、外で食べると娘は言っております。ちなみにこちらのミニバックはリュックとセットで売られていることも多く、新学期にみんなリュックとともに新調することが多いらしい。確かにまだ半年しか使用していませんが、すでにめちゃくちゃ汚れている…

お弁当の中身

娘に学校でのお友達のお弁当の中身を聞いた情報と様々なインスタグラムなどから探してみました、一般的そうなアメリカの学校のお弁当事情です。

  • サンドイッチ(ジップロックに入っているらしい)
  • ハンバーガー
  • じゃがいも
  • ゆで卵
  • プレッツェル
  • クラッカー
  • ポップコーン(普通に結構いるらしい)
  • ポテチ(時々いるらしい)
  • リンゴ(丸ごと1個。これはもう当たり前にいるらしい)
  • にんじん(ミニキャロットそのままドーンスタイル)
  • ブロッコリー
  • チーズ
  • フルーツ

お分かりいただけるだろうか…火を使う気さらさらないし、素材の味楽しむスタイルだし、なんならお菓子とランチに国境はないらしい。(笑)
うそじゃんと最初は私も思ってた、これは映画の中だけの話だと…しかしこれが現実!

日本人の私が娘に持たせているお弁当

色々と調べたり、娘から聞いたりして今私が娘に持たせている弁当はこれ。

はい、かなり手抜きー!でもアメリカにいたら手抜きとは思われないだろう…卵ゆでてつぶしてるだけ偉い的な!

主婦にはありがたいアメリカのランチ文化!(笑)

ちなみに私の名誉のために日本でちゃんとお弁当作っていたよ?という証拠がございます。のでよかったらインスタ覗いてください。Nareru(@narerublog) • Instagram写真と動画

そしてこうして、アメリカに住んだやつはずぼらになっていくのかということを察してください。(笑)

子どものお弁当に使えるアメリカの冷凍食品

そんなわけで、アメリカにはお弁当向きの冷凍食品は少ない!もはやない!
日本にあったお弁当のために存在していると言っても過言ではないグラタンの底に占い書いてある的冷凍食品は存在いたしません。
本当に日本の冷凍食品は神だと思う今日この頃。

まあ、お弁当が↑こんな感じだから、アメリカで販売しても需要はないのかもしれないけど…日本人としては強く販売してほしいと思う。

それでも、なんとかお弁当に最適そうなアメリカの冷凍食品をいくつか発見したので、ピンときたやつをいくつかご紹介しておきますね。

Meatballs(トレーダージョーズ)

ミートボール(冷凍食品)

ただの肉の塊です。(←言い方)

日本の甘辛いあのお弁当の定番ではありません。でも、甘辛だれを自分で作ってつけたらそれなりに日本のミートボールになります。

日本のサイズの1.5倍くらいの大きさです。

MOZZARELLA(トレーダージョーズ)

チーズ揚げ(冷凍食品)

モッツアレラチーズを揚げたやつです。トースターで7分くらい焼いて食べるとチーズがのびのびでとてもおいしいです。

バジルがきいていておつまみにもちょうどいい1品。

ただお弁当に入れると冷めてしまってのびのびは楽しめない。

POTATO TOTS(トレーダージョーズ)

ミニハッシュドポテト(冷凍食品)

日本でも見たことのあるハッシュドポテトが一口サイズになってるやつ。

これは間違いなく子ども好きなので、毎回入れている。

JUST Bare Chicken Breast Chunk(コストコ)

唐揚げ冷凍食品

ザ・唐揚げの冷凍版です。味付けもほどよくて我が家では愛用中。

コストコ商品のため量が多く、冷凍庫スペースとの兼ね合いが微妙なところですが、私は自分のお昼ごはんに唐揚げ丼にして使ったりしているので、わりとすぐなくなります。

おわりに

アメリカランチ事情いかがでしたか?

働いているお母さんが多いのもあって、アメリカのランチはパパっとできるものが一般的なのでしょうか?それともそもそもの文化?まあ主婦としては、こんなに適当で良いなんてありがたいと思います。日本にいたときよりかなり適当になってしまった自分がいまして、日本に帰ったときにお弁当作る自身がないです…(笑)

スナックタイム事情についても記事にしていますので、そちらも参考にしてみてください。

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